2018年03月25日更新

薄毛の種類の紹介と薄毛対策になる生活習慣

薄毛にも色々な種類があるのですが、治療法を決めるためにはその種類を特定しなければなりません。最近非常にメジャーになっているのが男性型脱毛症のAGAです。
このAGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロンが髪の毛を生成する毛母細胞を弱らせることで起こるものであり、その影響で毛包は小さくなって抜け毛が増えます。
症状の現れ方としては、頭頂部や生え際が薄くなってきて、髪の毛の質も細くて弱々しいものに変わっていきます。
AGAの薄くなり方にもいくつかの種類があり、M字はその名の示す通りMの字のように薄くなります。真ん中の部分は残りますので、薄毛が進行していることを気付けないこともあります。
形が特徴的であり、一度症状が現れ始めると進行が早いのも大きな特徴です。M字タイプは遺伝的な要因でもなることがありますし、ストレスによって引き起こされることもあります。
U字の場合は薄毛の中でも進行しています。生え際から徐々に薄くなっていき、頭頂部に向かってまっすぐに進行していくと、最終的には後頭部と側頭部の髪の毛が残ってU字になります。
U字の薄毛になりやすいのは、元々M字やO字に薄くなっているタイプの人です。生え際が広い人も注意が必要です。
O字タイプは、つむじ部分が薄くなっているとリスクが高いといえます。食生活などの影響によって血行が悪くなると髪の毛に十分な栄養が届かなくなってO字に薄くなっていきます。
頭頂部から起こりますので自分ではチェックしにくく、他の人から指摘されて初めて気付く人も大勢います。
AGAは男性に現れる薄毛の症状ですが、女性に現れる場合もあります。その場合にはFAGAといい、女性ホルモンの減少が発症を引き起こします。
ジヒドロテストステロンが関係している点はAGAと同じですが、症状の現れ方は異なります。FAGAの場合には全体的に細くて弱い髪質になり、適切なケアを行えれば改善できる可能性があります。

睡眠をしっかりとるのが薄毛対策への近道

改善したい時にはクリニックなどの専門の施設に通うのが良いとされていますが、生活習慣を改めることでも改善はできます。
生活習慣の中でどのような点を見直していく必要があるのかというと、主に睡眠や食事です。
これらは体の内側から環境を整えてくれる要素ですので、本格的な改善へのアプローチとなります。
睡眠を見直す場合、長さだけでなくて質の面までこだわらなければなりません。
睡眠の質を高めると、寝ている間に成長ホルモンがたっぷりと分泌されます。
成長ホルモンには髪の毛を成長させる働きがありますし、細胞の働きを活性化させますので頭皮を健やかにすることで髪の毛が生成されやすい環境を作ることができます。
軽い皮膚荒れなどが起こっている場合でも改善されます。
食事面では、良質なたんぱく質や亜鉛などのミネラル、ビタミン類をバランス良く積極的に摂取することが大切です。
たんぱく質には動物性と植物性がありますが、どちらも必要です。
髪の毛は元々たんぱく質からできていますので、丈夫な髪の毛を作るためにはたんぱく質が必要です。
ビタミンには頭皮を健やかにする作用があり、代謝を高めることで瑞々しい細胞を増やします。
納豆を食べると薄毛が良くなるという噂がありますが、これは本当です。
納豆には女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持つイソフラボンが含まれていますので、男性ホルモンによる影響を減らすことができます。
納豆が良いからといって納豆ばかり食べるような生活をしてはいけませんが、コンスタントに食べ続けることは非常に重要です。
イソフラボンの働きは、特に男性の薄毛よりも女性の薄毛に大きな効果を発揮するといわれており、髪の毛の生成をスムーズにします。

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